『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』は、愛沢アンジ先生(サークル・愛沢精肉店)による同人TL漫画です。
今作を、
- 『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』のあらすじ
- 『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』の登場人物
- 『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』のネタバレ・感想
以上を中心にご紹介しましょう。
クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜のあらすじ
引用元:クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜
高校2年生という多感な時期に差し掛かったトラは、自分が大人なのか子どもなのかと考えるようになっていました。
そんなある日、幼馴染のクマが転校してくるのですが、その変わりようにトラは驚きます。
昔は、弱々しくていじめられていたクマをトラが助けていたのに、今は筋肉質で大柄な『男』になっていたのです。
目つきも悪く、怖い見た目のクマには悪い噂が流れていて、真相を確かめたいトラはクマの部屋を訪れます。
クマが暴力を振るのは悪いことをするやつが許せなかったため、セフレが何人もいたのは大好きなトラと離れてしまった寂しさを埋めるためでした。
急な引っ越しでトラと離れることになったクマは、一人で戦えるように強くなろうと決心し、今の不良少年と化してしまったのです。
そんな暴力と性欲に明け暮れるクマでもいいと、トラは自分もクマのことを想っていたと告げ、ふたりは結ばれます。
晴れて恋人になったクマとトラですが、トラには気になることがあり、それを解消するために『大人のえっちをしよう』とクマに提案するのでした。
クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜の登場人物
ここからは『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』のメインとなる登場人物についてご紹介しましょう。
クマのプロフィール
引用元:クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜
- 名前:大熊アギト(おおくまあぎと)
- 年齢:17歳
- 性格:根本的には優しい
生まれつき左目が見えず、そのことで幼少期はいじめを受けていて、トラに助けてもらっていました。
引っ越しでトラと離れたことをきっかけに、強くなろうと努力をしたらただの不良少年となってしまったのですが、根は優しいのでトラのことをとても大切に想っています。
強くなるために喧嘩をするようになり、自分の中に歪んだ暴力性があることに気づき、トラの前ではそれが出ないようにしているのですが、そのせいでトラに不安感を覚えさせてしまうのでした。
こんな強面な見た目ですが、実は小さい頃からピーマンが苦手です。
トラのプロフィール
引用元:クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜
- 名前:小虎ミコ(ことらみこ)
- 年齢:17歳
- 性格:明るく正義感が強い
幼少期は男子に混ざって虫を追っかけるなど活発で、正義感も強く、身体のことでいじめられていたクマを庇っていました。
成長してからは虫も触れなくなり、明るいところは変わりませんが少し大人しくなったようです。
あまりのクマの変わりように最初はあのクマだと確信が持てなかったようですが、クマが突然引っ越してしまい、ずっとその後を心配していたようで、クマの元気な姿に安心し、自分もずっと好きだったことを告白するのでした。
クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜の結末
引用元:クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜
幼い頃から想い合っていたクマとトラは、再会し付き合うことになりますが、トラはクマとのセックスにある疑問を感じるようになります。
そこでトラはクマの本気を知るためにある計画を立てるのでした。
トラの想いにクマはどうするのか、大人と子どもの間にいるふたりが出した答えをネタバレを交えてご紹介しましょう。
クマの本気を感じるためにトラが提案したのは
大好きだったクマと再会し、付き合うことになったトラはとても幸せな日々を過ごし、クマとのセックスも気持ち良くて満足していたのですが、クマは満足していないのではと思い始めます。
というのも、クマのアレはとても大きくて、いつもトラの中には根元まで全部を挿入れていないのです。
大柄なクマに小柄なトラ、クマがトラの身体のことを考えて手加減していることに、トラは寂しさを感じるのでした。
本気でクマを愛しているからこそ、クマからも本気で愛されたいと思ったトラは緊急用ピルを用意し、余計なことを何も考えずに本能のまま愛し合いたいと告げます。
そんなトラにクマは自分にはサディストな一面があり、トラを可愛い・愛していると思えば思うほどイラついてしまい、トラが言うように本能のまま愛し合えばトラを抱き潰してしまうと忠告するのですが、トラはそれでもいいと覚悟を伝えるのでした。
獣のように求めあった2日間
引用元:クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜
コンドームなしでお互いを生のままで感じ合うセックスはクマの理性をあっという間に吹き飛ばしてしまい、その大きなモノはトラの膣内を強引に広げて子宮を押し潰すかのように迫ってきます。
マーキングするように精液を擦りつけ、何度中出ししてもクマの性欲が治まることはなく、一晩中トラの身体を乱暴に貪るのでした。
さらに翌朝、トラは昨夜のお返しだと言い、眠るクマのソレを小さな舌で刺激するのですが、そんなトラの可愛い行動にクマは苛立ちと共に興奮してしまい、生ぬるいフェラで調子に乗るなとトラを調教するようにその奥を精液で躾けていくのです。
まるで子宮口を殴られているかのような激しいピストンで、おかしくなってしまうほどクマから愛されたトラの膣からはクマの愛憎が溢れてしまうのでした。
獣セックスで本気でぶつかり合ったふたりですが、クマはトラの身体を心配し、大人になるまでこのセックスはもうしないと約束するのです。
クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜のまとめ
愛沢アンジ先生(サークル・愛沢精肉店)による、成長期の高校生カップルが大人の階段を上っていく様子を描いた『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』は、一巻完結となっています。
大柄なクマが小柄なトラを食い潰すかのように抱くエッチシーンの躍動感が凄くて、その過激さが伝わってきてとても興奮する一冊で、体格差エッチがお好きな方やTL漫画でもエロ重視の方におすすめです。