【佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~】佐藤夫婦が最後までシてない理由とは

『佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~』は、春楡いちる先生による大人気TL漫画です。

今作を、

  • 『佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~』のあらすじ
  • 『佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~』の登場人物
  • 『佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~』のネタバレ・見どころ

以上を中心にご紹介しましょう。

佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~のあらすじ

佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~の表紙

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~1話

佐藤志津と佐藤光莉は、営業部の稼ぎ頭を担っているライバルであり、愛し合う夫婦でもあります。

志津はイケメンで光莉は美人、性格も良く人望が厚い二人は『最強夫婦』と言われている二人ですが、実は『最後までシたことがない』のです。

どうにか最後までシようと頑張る二人は、無事に結ばれることができるのでしょうか。

佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~の登場人物

ここからは『佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~』のメインとなる登場人物についてご紹介しましょう。

光莉のプロフィール

セクシーな下着で志津を誘う光莉

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~1話

  • 名前:佐藤光莉(さとうみつり)
  • 年齢:30代前半
  • 性格:癒し系に見えて実は負けず嫌い

幼い頃から両親に「女の子は勉強よりも愛想」と言われ、テストで良い点を取っても素直に褒めてもらえず、「女の子だから危ない」と好奇心旺盛で色んな事にチャレンジしたい気持ちを押さえつけられていました。

その反動でかなりの負けず嫌いになり、両親に反発するように文武両道の才色兼備に育ち、就職してからも男性社員に負けじと営業成績を上げていきます。

恋愛においても常に自分が引っ張っていきたいと思っており、告白やプロポーズも自ら素敵なシチュエーションを作り上げて行っていました。

しかし、セックスに関しては自分から挿入させるのは負けだと考えていて、志津から「抱きたい」と言わせたいらしく、志津を誘惑するために試行錯誤しています。

志津のプロフィール

鍛え抜かれたボディを見せつける志津

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~1話

  • 名前:佐藤志津(さとうしづ)
  • 年齢:30代前半
  • 性格:クールに見えて実は負けず嫌い

仕事も出来て、家事分担もしてくれる理想の旦那様なのですが、少々Sっぽいところがありセックスについては光莉から「抱いて欲しい」と言わせたいようで、光莉の誘惑にのって愛撫などはするのですが挿入まではしません。

というのも、告白やプロポーズなど全て光莉に先手を打たれたことを負けだと思っており、責めてセックスだけは自分が勝ちたいと思っているのです。

佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~のネタバレ・見どころ

セックスの主導権を握りたい志津と光莉

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~1話

会社では良きライバル、プライベートではラブラブな完璧夫婦がどうして最後までシていないのか、その理由と二人の攻防の結末をネタバレを交えてご紹介しましょう。

光莉が頑張る理由とは

頑張っても両親から評価されない幼い光莉

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~5話

光莉は恋愛を戦のように捉え、告白やプロポーズなどの仕掛けは全て自分から行い、最後のセックスに関しては志津が頭を下げてくるのを待っています。

しかし、その真意は告白もプロポーズも自分から行ったため、一度くらい志津から求めて欲しいという乙女心だったのです。

入社したての頃に一生懸命成績を上げようと努力する光莉の姿を「女なのに」と笑わずに、カッコいいと志津が認めてくれたことが嬉しくて、志津の前では常にカッコいい女でいようと告白もプロポーズも自ら行ったのでした。

何度も素直に甘えてみようと挑戦してみるのですが、幼い頃から「女だから」と言う両親の言葉に反発してきた光莉は甘え方がわからないのです。

なかなか自分を変えられない光莉に訪れたピンチ

志津が倒れたと聞いて慌てる光莉

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~5話

お互いに愛撫し合ったり素股までは出来る二人ですが、挿入の直前になると「この後はどうしたい?」と相手任せになり、結局どちらも「最後までシたい」と言い出せずに終わってしまいます。

素直になりたいと思いながらも失敗に終わっていたある日、なんと志津が出張先で倒れてしまうのです。

搬送先の病院に向かいながら、光莉は最悪の事態を考えてしまい、こんなことならもっと早く素直になっていれば良かったと後悔しながら病室へ入りますが、志津はあっけらかんとした表情でちょっと疲労がたまっていただけで大したことはないと笑うのです。

光莉は過労で倒れるなんて大したことだと怒りながらも、志津の笑顔を見て緊張の糸が切れたのか、しゃがみ込んで大泣きしてしまいます。

初めて見る光莉の泣き顔に、志津は光莉がどれだけ自分を想っていてくれたかを実感することができ、惚れ直したことを伝えると、光莉はそんな志津になら弱い自分を見せられると感じ、二人は同時に最後までシたいと口にするのです。

佐藤夫婦は最後までデきたのか

やっと結ばれてお互いの熱で蕩けてしまう志津と光莉

引用元:佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~6話

志津が倒れるというピンチを迎えたことで素直になれた二人は、その夜やっと最後までシたいと伝え合うのです。

今までは相手を誘惑することばかり考えていた二人ですが、それまでとは打って変わってお互いへの愛しさを噛み締めるようにじっくりと愛撫していき、初めて最後までスるということに緊張しながらも、素直に気持ち良いと感じていきます。

いつもクールな志津が滾った欲情を抑えきれず余裕のない表情を見せると、光莉も触れられたところが熱く溶けてしまいそうな感覚に陥り蕩けてしまい、二人はやっと心も身体も繋がっていくのでした。

佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~のまとめ

春楡いちる先生による、ちょっと面白い完璧夫婦の性事情を描いた『佐藤夫婦は甘くない~新婚ですが、シてません~』は2022年7月現在コミックスでは2巻、分冊版では12話まで販売されています。

 

今作のポイント
  • 負けず嫌いな夫婦がどちらが先に最後までシたいと言うか競う、ギャグテイストが入ったTL漫画
  • 競ってしまう真意には「男だから・女だから」というジェンダー差別の問題が関わっていた
  • ピンチを乗り越えたことでやっと二人は素直になれる

恋愛やセックスを戦だと捉えている二人がコミカルに描かれていてとても面白く読んでいたのですが、そうなってしまった理由は実は現代社会でも問題になっている「男らしさ・女らしさ」というジェンダー問題で、光莉が家族から「女なのに」と頑張りを否定されるシーンは読んでいるこちらも辛くなりました。

エッチシーンはとっても甘々で、普段の完璧な姿からいやらしくなるギャップに興奮してしまうのですが、そこだけではなく物語もしっかり読み応えたっぷりなので、いちゃラブがお好きな方やエロだけでなくて物語も重視したい方におすすめの一冊です。

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