【K子と病みおじ】K子の正体とは?えっちな幽霊と甘々同棲生活

『K子と病みおじ』は、露々々木もげら先生(サークル名ヨールキ・パールキ)による、精神的に病んでしまったおじさんと、幽霊によるラブラブえっちが繰り広げられるTL漫画です。

同人誌界隈で有名な露々々木もげら先生によるTL漫画ということで、大注目の『K子と病みおじ』シリーズは、DLサイトの評価も☆4.8と高評価で、TL漫画好きなら読んでおきたい作品の一つでしょう。

そんな『K子と病みおじ』のあらすじや、K子の正体など、ご紹介していきます。

※ネタバレが含まれますので、ご注意ください。

K子と病みおじのあらすじ

K子と病みおじ・派 表紙

引用元:K子と病みおじ・派

おじさんと幽霊という異色のカップルが話題の「K子と病みおじ」ですが、まずはあらすじや作者の先生について深堀していきましょう。

不況の煽りを受けリストラにあってしまったユウシは次の就職先も決まらず、どんどん精神的に追い込まれ病んでしまい、なんとかアルバイトで食いつないでいましたが、家賃滞納を繰り返しとうとう追い出されてしまい、審査なし・即入居可というなんとも怪しい激安物件へ引っ越すことになるのです。

予想通り、そこには長い黒髪の女性の霊・K子がいたのですが、ユウシは事故物件を舞台にしたアダルトビデオを思い出し、K子が現れた際に強引にキスをするのでした。

普通の女性と変わらないK子の身体にユウシは欲情しつつもK子は突然のことに驚き逃げてしまうのですが、それからというもの、ユウシはK子が現れる度にキスや愛撫を繰り返し、徐々に距離を縮めていくと、実はえっちなことに興味津々なK子にドはまりしていきます。

そんなある日、不可解な事件が多発しているとして、管理人に連れてこられた和尚が除霊を始めるのです。

この不可解な事件は本当にK子の仕業なのか、そして、K子は除霊されてしまうのでしょうか。

K子と病みおじの作者は露々々木もげら

K子と病みおじの作者の露々々木もげら先生は、男性向けの同人誌、イラストやゲームまでも手掛けており、幅広く活躍されている先生です。

  • 作家名:露々々木もげら(ろろろきもげら)
  • サークル名:ヨールキ・パールキ
  • Twitter:@rororo_mg
  • pixiv:25825853

作品は多数出されていますが、TL漫画は今のところ『K子と病みおじ』シリーズのみとなっております。

K子と病みおじは何巻まで?派と楽の違いは?

現在『K子と病みおじ』は、2巻まで発売されているのですが、1、2という表記ではなく、

  1. K子と病みおじ・派
  2. K子と病みおじ・楽

というタイトルになっています。

1、2となっていないので、続きではないのかと間違われるかもしれませんが、「K子と病みおじ・派」が、病みおじとK子の出会いを描いた始まりの物語となっており、「K子と病みおじ・楽」がK子の謎を解き明かしていく続きの物語です。

K子と病みおじの登場人物とプロフィール

あまり詳細は描かれていませんが、本作でメインとなる2人のプロフィールを、想像も交えてご紹介していきましょう。

病みおじのプロフィール

会社をクビになり、その後の就職も上手くいかない病みおじ

引用元:K子と病みおじ・派

  • 本名:凸本U4(トツトモユウシ)
  • 年齢:37歳(おまけページには38歳と記載)
  • 職業:無職
  • 趣味:散歩・パチンコ

仕事をクビになってしまい、次の仕事先もなかなか決まらず、アルバイトでなんとか食いつないでいくも、次第に精神的に病んでしまいました。

そのせいで家賃を滞納してしまい、激安物件へ引っ越したところでK子と出会い、惹かれ合っていきます。

K子のプロフィール

眠る病みおじの上に現れた幽霊のK子

引用元:K子と病みおじ・派

  • 本名:不明
  • 年齢:20~30代(生きていれば70~80代)
  • 死因:衰弱死

病みおじが引っ越した先の地縛霊で、幽霊でありますが体温があり、肉付も柔らかで、愛撫にもちゃんと感じるのでえっちをするには問題ありません。

言葉は話せず、唸り声やジェスチャーで気持ちを伝えようとしていて、病みおじとは意思疎通がしっかりとれているようです。

K子と病みおじのネタバレ感想

K子の過去を話す管理人が取り出した新聞の記事

引用元:K子と病みおじ・楽

それでは、ここからは『K子と病みおじ』の重要なポイントをネタバレありでご紹介します。

アパート周辺で不可解な現象が起こり除霊が始まる

K子と身体を重ねることで、心までK子に奪われたユウシは、幽霊であるK子とまるで恋人のような時間を過ごすのですが、ある日、念仏を唱える声に驚いて目を覚まします。

外へ飛び出るとそこでは管理人に連れてこられた和尚が除霊をしていて、ユウシの姿に気づいた和尚はユウシの部屋からとんでもない気配がすると言い「お経をあげさせてほしい」と部屋に上がり込もうとするのです。

K子が祓われてしまっては困るユウシは病んでいることを前面に押し出し管理人を脅すと、和尚を追い払うことに成功します。

しかし、外で上げていたお経にもK子は反応していて、怯えるK子を慰めるためにユウシは深いキス、そのままK子の身体を貪るのでした。

管理人が除霊を頼んだのはアパートから不思議な物音がしたり、この物件の周辺で不可解な事故が多発しているとクレームがあったからということで、ユウシはもしかしたら自分がこうしてK子と身体を重ねているのが原因なのかもしれないと考え始めます。

  • どうしてK子は成仏できずにこの部屋に憑いているのか
  • 何か思い残したことがあるからなのか

そう考えたユウシは、この部屋で何があったのか管理人へ話を聞くことにしたのです。

幽霊となったK子の正体

それは、今から50年以上前に、このアパートに一組の新婚夫婦が引っ越してきたことが始まりです。

仲の良い夫婦は子どもが出来るのを楽しみに子作りに励んでいたのですが、ある日突然、営みの途中にご主人が亡くなってしまいます。

警察は奥さんを現行犯逮捕し、新聞にも夫を殺害したとして大きく記事にされ、後にご主人は性交中の極度の興奮による心臓発作と判明して奥さんは釈放されたのですが、その頃には話題も違うものに移り、この事件についてはほとんど報道されませんでした。

そのため奥さんは前科者として扱われ、ろくな仕事にも就けず困窮し、あの部屋で衰弱死してしまい、その奥さんというのがK子だったのです。

K子には息子がいた

K子の心残りは子どもを作ることだと確信したユウシは、自分との子どもが出来ないかと、K子と濃厚な子作りセックスを始めます。

そんなある日、コンビニ帰りに異様な雰囲気の男の子を見かけたユウシはそのまま事故に遭い入院することになるのですが、そこで再びその男の子が現れ、「母さんに手を出すな」と脅してくるのでした。

実は、K子は亡くなる前に妊娠していたのですが、事件のことで気づかずそのまま親子ともども亡くなってしまったというのです。

ユウシと身体の関係をもったことでK子の霊力が高まって息子が幽霊として姿を現し、ユウシの手によって母が犯されていると感じた息子は怒りをコントロールできず、その暴走した霊力のせいで不可解な事件が起きていました。

K子は除霊されてしまうのか

母親を守るためにユウシを入院させたK子の息子ですが、ユウシが家に戻らないことを心配し嘆く母親の姿にユウシが母親にとって大切な存在だということに気づきます。

母親に幸せになって欲しい息子は和尚に自ら事情を話し自分を除霊してほしいと頼み、退院したユウシはこの話を和尚から聞き最後に母親に会いたいと言う息子の願いを叶えてあげるのです。

母親と対面した息子は和尚の手によって無事成仏されその後は不可解な事件が起きることもありませんでした。

和尚はK子を無理矢理成仏させようとはしませんでしたが、ずっとこのままではいられないことをユウシに諭し、直接的ではないにしろ今回の事件はユウシとK子が身体を重ねたことで起こったことに変わりはありません。

K子を想うユウシは、これからどんな決断をしてくのでしょうか。

K子と病みおじのまとめ

行為中に夫に先立たれ夫を殺したと無実の罪で不幸な死を遂げたK子と、人生に疲れ、精神を病んでしまった病みおじが出会い、惹かれてゆく『K子と病みおじ』は、まだ完結はしておらず、2022年6月に番外編の発売が予定されているようです。

作者の露々々木もげら先生は男性向けの作品を多く手掛けているため、今作の作画もやや男性向けっぽく性描写もとってもえっちに描かれています。

TL漫画が好きな方には作画の部分で戸惑うこともあるかもしれませんが『K子と病みおじ・楽』で描かれている、K子の過去や、息子のシーン、ユウシのK子への深い愛情にはうるっとくるものがあるので、是非手にとってみてください。

K子と病みおじ アイキャッチ用
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