『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』は、まだらめりん先生(サークル名・斑目りん)による同人TL漫画です。
今作を、
- 『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』のあらすじ
- 『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』の登場人物
- 『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』のネタバレ・感想
以上を中心にご紹介しましょう。
『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』のあらすじ
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
自分勝手な父親によって娼婦として身を売ることになったリーザの初めてのお客は、街でも有名な魔導の血を受け継ぐ貴族・ロシェルでした。
ロシェルは純潔を好むということでリーザの初めてに大金を積むのですが、実はリーザが娼婦になる前日、初めてを知らない人に渡したくないと思いつめたリーザは想い人のエドにその純潔を捧げてしまったのです。
身売りの条件を破ってしまったリーザ、そしてリーザを取り返そうと乗り込んできたエドには自分たちが犯してしまった罪の重さを、ロシェルのお仕置きを持って思い知らされるのでした。
『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』の登場人物
ここからは『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』のメインとなる登場人物についてご紹介しましょう。
リーザのプロフィール
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
- 名前:リーザ
- 年齢:推定18歳
- 性格:純粋無垢で世間知らず
酒浸りな父親の代わりに花を売って家系を支えていましたが、ついにクスリまで手を出してしまった父親にその純潔を売り飛ばされてしまいます。
農夫のエドとは清い交際を続けており、純潔を守ってきたため高値で身売りされたのですが、その条件を破るという事の重大さが分かっておらず、娼婦になる前日にエドと身体の関係を持ってしまうのです。
ロシェルのプロフィール
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
- 名前:ロシェル
- 年齢:推定26歳
- 性格:表裏が激しい・欲望のためなら汚い手も使う
魔導の血を受け継ぐ貴族で王室の魔法士も勤めており、その美しい容姿と完璧な紳士ぶりから街でも知らない人はいないという有名ぶりで、リーザを買いにやってくると聞いた他の娼婦たちがお金を払ってでも相手になりたいと言うほど女性には人気なようです。
「普段は紳士だが夜は獣のように女を抱く」と噂されていますが、これは事実で、性行為となるとかなりのドSっぷりを見せ穏やかな表情で激しいセックスをします。
エドのプロフィール
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
- 名前:エド
- 年齢:推定21歳
- 性格:力はないのに正義感は強い
農夫でリーザとは清い関係を続けていましたが、娼婦になってしまうということで一線を超えロシェルの怒りを買います。
自己顕示欲が強いのか、リーザを抱いた際に彼女がこれから娼婦になることが分かっていながら太ももにキスマークを付けたり、リーザとロシェルがこれから行為をするという時に乗り込んで来ます。
だからこそ絶対敵わない相手(ロシェル)に簡単に心が折れていました。
『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』のネタバレ・感想
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
貴族であるロシェルとの約束を破ってしまったリーザと、それに加担したエドはどんな罰でも受ける覚悟だと許しを乞います。
そんな二人にロシェルが思いついたお仕置きとは、そしてリーザとエドは許してもらえるのか、ネタバレを交えてご紹介しましょう。
約束を破ったリーザへのお仕置き
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
純潔ということで大金を積んだロシェルですが、リーザが生娘でないと分かると、魔法でエドを拘束し、リーザへは催淫の魔法をかけてお仕置きを始めます。
初心だったリーザが催淫魔法で淫らなメスに
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
催淫効果によって身体が敏感になってしまったリーザは、ロシェルに触れられると身体の奥が疼いて仕方なくなり、秘部からトロトロの愛液を垂らしてロシェルのモノを欲しがるのです。
恋人の前だというのに淫らに男を求めるリーザ、そしてエドもそんなリーザの姿を見て股間を膨らませてしまうのでした。
穏やかな表情から吐き出される淫語
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
今作の注目ポイントの一つがロシェルが放つ淫語や屈辱的な言葉の数々です。
ロシェルは穏やかな表情を浮かべながらも、エドへリーザの陰部を見せつけてその名称を言わせたり、エドの前で恥ずかしげもなくロシェルのモノを求めるリーザに「彼が可哀そう」と言ったり、リーザが他人に犯されているのに興奮して自慰をしてしまうエドを煽ったりと、その美麗な顔に似つかわしい下品な言葉や屈辱的な言葉を吐きます。
もちろん言葉だけでなく、アソコが疼くリーザへの挿入を焦らしたかと思えばガン突きしたりと、行為にもそのサディストっぷりを遺憾なく発揮されていました。
ロシェルが行ったお仕置きとは、リーザを恋人であるエドの前で犯すということ、そしてエドをリーザとのセックスを楽しむための玩具にすることだったのです。
実は生娘かどうかは関係なかった
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
「純潔であること」を条件にリーザを買ったロシェルですが、実はロシェルにとってリーザが生娘かどうかはどうでもよくて、リーザを手に入れることが目的だったのです。
ある日、花を売るリーザを街で見かけたロシェルは、見るからに貧相で周囲から邪魔者扱いされながらも一生懸命な彼女の姿に一目惚れするのですが、その想いは一般的な恋愛感情ではなく、健気なリーザをめちゃくちゃにしたいという加虐心を刺激された歪んだ愛でした。
ロシェルはリーザの父親に近づいて薬物中毒にさせると、クスリの購入金のために「純潔は高く売れる」と吹き込み、リーザを売りに出させるよう促し、売人には生娘が入ったら買うと伝えていたのです。
リーザが娼婦になったのは、全て彼女に一目惚れしたロシェルの計画で、実際は純潔など関係なくリーザが手に入ればロシェルは満足でした。
しかし、ドSなロシェルは条件を破ったというリーザの罪の意識に漬け込めばさらに面白いことが出来ると考えて、リーザとエドにお仕置きを決行したのです。
お仕置きされたリーザとエドの結末
引用元:純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜
ロシェルの催淫魔法で身体を赦してしまったリーザですが、途中からはその魔法も解けており、リーザ本人の意思で快楽へと堕ちていたのです。
リーザとエドは一晩中ロシェルの玩具にされ、翌朝にはどこか自我を失ったようにぼんやりとしており、リーザはそのままロシェルに身請けされることが決まって、エドもリーザの性欲処理ペットとして飼われるのでした。
『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』のまとめ
まだらめりん先生(サークル名・斑目りん)による、を描いた『純潔の娼女 〜恋人の目の前で寝取られ快楽地獄〜』は1巻完結となっています。
NTR展開ですが、結果的にエドもロシェルの元へ行くことになり結末としてはリーザもエドもロシェルの玩具になります。
お仕置きの途中、リーザ自身が興奮するエドをぐちゃぐちゃにしたいと思い始め、自らエドの顔の上で腰を振ったりしていて、ここで完全に快楽落ちしてしまったのだとゾクゾクしちゃいました。
オラオラ系ではなく、スマートなドSイケメンがお好きな方にはとってもおすすめの一冊です。