【冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない】アステラが溺愛するきっかけ

『冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない』は、になこ275先生(サークル・Haikey)による異世界ファンタジーTL漫画です。

王子の子作りのために異世界へ召喚されてしまった沙織は、王子に無理矢理抱かれる日々を過ごすのですが、身体を重ねる度に、ふたりの関係が変わっていくという物語です。

あらすじを踏まえて、ふたりがどんな風に心を通わせていったのか、そして物語は完結しているのかをご紹介しましょう。

※ネタバレが含まれますので、ご注意ください。

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないのあらすじ

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない 表紙

引用元:冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない

ロキオン王国の第二王子であるアステラは王子である身分を隠し貧しい子どもたちのために食料など配達することが日課になっていましたが、公務などに姿を現すことがなかったため、国民からは「役立たずな王子」と言われていたのです。

兄である第一王子の子どもが亡くなってしまったことで、跡継ぎのいない王国の将来を心配した国民の不安は積もるばかりでした。

そんなある日、国王から「今まで好き勝手にしていたことは許してやるから、跡継ぎを用意しろ」と命令が下ります。

適当に子どもを作り、献上すればいいと考えたアステラは、身元がない為、結婚や妃候補などを面倒事もなく、役目を果たした後は捨ててしまえる異世界人に子どもを産ませようと考えました。

そこで召喚されたのが、会社帰りに事故に遭い、命を落としてしまった沙織だったのです。

突然のことに戸惑う沙織を無理やり犯すアステラですが、快楽に頬を赤く染める沙織に惹かれてしまうのでした。

そして沙織も、何かと自分の世話を焼くアステラが気になり始め、アステラに抱かれることを期待し始めていくのです。

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないの登場人物

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないに登場しキーになる二人のプロフィールを見ていきましょう。

沙織のプロフィール

異世界へ召喚され、戸惑いながらも挨拶する沙織

引用元:冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない

  • 名前:佐々木沙織(ささきさおり)
  • 職業:会社員
  • 性格:気が弱く流されやすいが、度胸のある一面も

ある日、会社帰りに事故に遭い、死んでしまったことで、アステラに召喚されてしまいました。

最初は、いきなり子どもを孕めと言われてしますが、アステラの笑顔に惹かれ、徐々に抱かれることを悦びを感じ始めます。

アステラのプロフィール

無理矢理犯した後に沙織の可愛さに気づくアステラ

引用元:冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない

  • 名前:アステラ
  • 身分:ロキオン王国の第二王子
  • 性格:基本的には優しい、あまり感情を表に出さない

王子という身分を隠し、貧しい子どもたちに食料を分けるなど手助けをしていましたが、国民からは草いじりばかりしてほっつき歩いている役立たずな王子と言われています。

国王から「ふらふらしていることは許してやるから子どもを作れ」と命令され、身元のない転生人に子どもを産ませようと、沙織を召還したのです。

自分の大切なものの為に沙織を犠牲にするつもりでしたが、快楽で蕩ける沙織に心を奪われていきます。

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないのネタバレあり感想

アステラが沙織へプロポーズするシーン

引用元:冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない2

最初は自分勝手な理由で、沙織を無理矢理犯していたアステラですが、初夜での沙織が見せた蕩ける表情を、可愛いと感じたことがきっかけで、徐々にその溺愛ぶりが垣間見え始めます。

そんなアステラの溺愛ぶりをご紹介しましょう。

酷い状況下でも花の美しさを感じる沙織にときめく

沙織を召還しそのまま犯した翌朝、アステラは自ら沙織へ朝食を運びます。

子作りのためだけの関係ならセックスだけしていればいいのに、アステラは食欲がないという沙織へ無理矢理フルーツを食べさせるのです。

アステラの強引さに根負けした沙織は朝食を摂り始めるのですが、側に飾ってあった花に目が行き「こんな状況でも花は美しい」と微笑み、そんな沙織を見つめていたアステラも頬が緩むのでした。

沙織を一緒にいることで、諦めていた夢を思い出す

沙織が召喚されて二日目の夜、「異世界人だって自分たちと変わらない一人の人間だというのに、自分勝手なことをしてしまった」と、アステラは自分の犯した過ちに謝罪し、そこで初めて沙織の名前を聞き出すのです。

子どもを作るだけなのに、なんで名前を聞くのだろうと、沙織も不思議がっていましたが、名前を呼ばれながら優しく触れられると、沙織は敏感なところを愛液で濡らしてしまうのでした。

思い切り沙織を抱いたアステラは、本当は貧しい子どもたちが蔑ろにされるこの国を変えたかったことを思い出します。

臆病者で役立たずな自分では無理だと、諦めていた願いですが、沙織となら叶えられるかもしれないと思い始めるのです。

媚薬によって引き出された素直な想い

子作りのため、毎晩アステラに抱かれる沙織ですが、なかなか妊娠に至りませんでした

このままではお城から追い出されてしまうと危険を感じた沙織は、アステラと出かけた先の薬局でもらった媚薬を試すことにしたのです。

紅茶に媚薬を混ぜて飲ませれば、もっと抱いてもらえて、妊娠するかもしれないと考えた沙織ですが、王子として毒を盛られた時のために訓練をしていたアステラに、紅茶に何か仕掛けたのかとすぐに気付かれてしまうのです。

沙織の不安な気持ちを聞いたアステラは、媚薬で火照った身体で沙織を抱き潰した後、ずっと隠していたある秘密を打ち明けます。

アステラが沙織のために毎朝用意していたお茶、それには避妊作用があったのです。

アステラは、子どもが出来たら沙織を抱けなくなることが寂しかったのですが、「子どもはちゃんと結婚してから」という想いもあり、そのまま沙織へプロポーズをするのでした。

 

アステラが沙織を溺愛するきっかけとなったのは、

  1. 犯した時に見せた沙織の蕩けた表情が可愛かった
  2. 酷い状況下でも花を見て美しいと思える沙織の純粋な心

①だけでも翌日には避妊効果のあるお茶を飲ませているので、沙織に惹かれているようで、②は決定打といった感じでしょう。この2点がきっかけで、二日目の夜にはアステラは沙織を優しく抱き始めています。

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないは何巻まである?

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない2 表紙

引用元:冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない2

『冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない』は、2022年5月現在2巻まで発売されいます。

2巻ではアステラのプロポーズに沙織が応えるところまで描かれており、沙織の為なら家族(王家)をも敵に回してもいいという、アステラの覚悟の言葉で締め括られていました。

明確に続きがあるとは記載されていませんが、この後の波乱を煽るような終わり方だったので、十分続編も考えられるでしょう。

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないのまとめ

王家の血筋を残すために、国王である父親からの命令され、子どもを作るために異世界から沙織を召還したアステラですが、まさかの、沙織に心を奪われてしまったのです。

自分勝手な行動を反省し、真摯に沙織と向き合うアステラに、沙織も惹かれていき、ふたりは両思いになりました。

1巻と2巻、どちらか一つだけを読んだとしても物語として読めるような構成になっており、2巻で完結としても想像が膨らんで楽しめますし、続きもあるような終わり方になっています。

2巻のおまけページには沙織のために頑張るアステラの可愛い一面が描かれているので、ぜひ漫画を手に取って見てください。

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない 表紙
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